目次
はじめに
最初の数回の投稿・記事ではいきなり具体的な思考ノウハウや手法などを紹介するのではなく、「人はいったい何のために思考するのか?」などといったいくつかの本質的、根源的な問いに触れておこうと思う。
なぜなら、本来いちばん大切な根や幹の部分をおろそかにし、枝や葉に夢中になると、「いったい何のために自分はこんなこと学んでいるのか?」「どこへ向かっているのか?」などと自分の現在地を見失い本質的なところから外れて迷子になってしまうからだ。
そんなときに根や幹となる部分を自身の中にしっかりともっていると、迷走から立ち返れますし、自信や確信をもってさらなる前進が可能となる。
今回の内容は主観的なもので主に私自身の考えを述べたものになりますが、是非あなたもこの機会に記事内で提示されている問いに対しての答えを考えてみてほしい。
人は何のために思考するのか?
これからこのブログでは様々な思考に関することを述べ立てていくわけであるが、まずこの問いに触れないわけにはいかないだろう。
以後全てのことはこの本質に通ずることになると考えるからだ。
ではさっそく、ここで本質的な問いを一つ提示したいと思う。
あなたは「人はいったい何のために思考するのか」ということを考えたことがあるだろうか?
恐らくその答えはいくつか考えられるだろうが、私がその問いに答えるならシンプルにこう答える。

私はこれに尽きると考える。 そして、この答えは「人は何のために生きるのか」という問いの答えでもあるとも考えている。 高尚であろうと低俗であろうと、人は自身が認める幸せを追求するために生きており、それを得るために思考するのだ。 もちろん、今あげた問いに唯一絶対の答えはないし、あくまで私の持論であるということを再度申し添えておく。
幸せとは何か?
では、その抽象概念である「幸せ」とは一体何であるか?
それは、個人個人で異なるものもあれば、共通するものもあるだろう。
例えば、豪華な暮らしをしたいとか、好きな仕事を一生していたいとか、家族やたくさんの友人となるべく一緒にいたいとか、あるいは、困っている誰かの助けをしたいという人もいるだろう。
プロフィールに記載する予定であるが、私にもやはり追求したい幸せがあり、それを実現するべくこうしてブログを書くに至った。
ところで、「あなたにとっての幸せは何になるだろうか?」
ぜひ、この機会にあなたの考える幸せを粗くてもいいので考えてみてほしい。
ちなみに数は複数あってもいいし、その内容は大きくても小さくても、利己的でも利他的でもいい。完全に自由である。
とにかく思い浮かべて、一度きちんと言語化して認識してほしい。
なぜなら、考える力を高めるにはやはり、それなりの時間と労力を要し、努力や根気が必要となってくるからだ。
それらを乗り越えるためには原動力となるものが必要である。

おそらく、考える力を高める過程において、ときには辛い思いや悲しい思いをするだろう。
そうすることで続けることをやめたくなる時もあるだろう。
もちろん私もそうだった。
試行錯誤を続けるなか、上手くいかなかったときは自身に失望し、「なんで俺はこんなにポンコツなんだ」と責めたことも数えきれない。
けれど、「一度きりの人生、どうしても幸せになりたい」という想いがもう一度立ち上がって歩みを進めることを可能にしてくれた。
だから、あなたも自身の欲望や欲求を素直に吐き出して、原動力となるものをしっかりと認識してほしい。
そして、それをいつも大切にしていてほしい。

考える力を高めるための心得
そもそも、努力や根気を全く必要としないスキルは価値が低いと言わざるをえない。
なぜなら、誰でも容易に習得できるだろうから、そのスキルを持っていても優位性はないからだ。
そして、その内容は陳腐化することも多い。
だからお手軽なことに飛びついて安心してはいけない。
もし、努力と根気が必要なんてまっぴらごめんだという方がお読みいただいているのであれば、このブログはお役に立てないだろう。
確かに世の中にはお手軽なノウハウやハウツーのようなものは多数存在する。
しかし、長年ビジネススキルのようなことも学んできた私としては、やはりそういったものは大きな効果も期待できないし、応用も難しいと思っている。
やはり、原理原則をきちんと学ぶこと必要である。
その手間、労力を絶対に惜しんではいけない。
これからあなたが立ち向かっていく世界は、知識の正誤を問われるような単純な世界ではない。
唯一絶対の解がない複雑に入り組んだ世界である。
特に近年は、Volatility(変動性)・Uncertainty(不確実性)・Complexity(複雑性)・Ambiguity(曖昧性)の頭文字をとったVUCAの時代と呼ばれており、より生きていくことが困難な状況である。
そこでは、思考停止に陥らずに絶えず前に進む力となる応用力が必要なのだ。
余談であるが、そういった手軽さを過剰に謳い、ノウハウを売り込んでいるようなが輩が一定数いる。
彼らはマーケティングの知見をうまく利用し、自身のノウハウの虜となるよう誘導して、ビジネス化・収益化に熱心だ。
ちなみに私はそんなことは一切考えていないということを宣言しておく。
(そういった要望が読者の方から多数あれば考えはするかもしれないが)
彼らが提供しているのは、わかりやすく知覚できる「What(表面的)」といえる。
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念のために申し上げるが、その価値を完全に否定するつもりはない。
やはり、継続的な学びや訓練が必要な物事は成果が表れるまである程度の時間がかかるし、お手軽なノウハウで短期的にわかりやすい成果を得ることが継続することへのモチベーションを上げることにもつながるからだ。
だから、その価値を完全に否定はしないが、それではそのお手軽ノウハウから独り立ちするのは難しい。
なぜなら、それでは本質的な力はつきにくいからだ。
きちんと原理原則を学んで、実践できるスキルに落とし込む必要性がある。
だから私は「What(表面的)」ではなく「why(本質的)」にこだわっていきたい。
そういう想いもあって、当ブログのコンセプトは「未来を自らの手で切り開く力を提供する」となった。
ちなみにメインターゲットとなる読者は「20代〜30代前半のビジネスパーソン」を想定している。
もちろん、メインターゲット以外の方にも有益であることをお約束する。
★
そのコンセプトと同様の意味を表す有名な言葉を思い出したので紹介しよう。
『授人以魚 不如授人以漁』
これは老子の言葉だ。
「魚を与えるのではなく、釣り方を教えよ」という風に訳せるのだが、その意図するところは、「人に魚を与えれば一日で食べてしまうが、釣り方を教えれば一生食べていける」というものだ。
私は読者の方に魚の釣り方=自らの力で未来を切り拓いていける考え方や頭の使い方を提供したい。
なお、それは巷で「問題解決能力」といわれているものである。
そのために私が研究してきたことを出し惜しみすることなく提供するし、ぜひこのブログを利用して考える力を高めてほしい。
それに、努力や根気が必要といっても、もちろん私と同じ苦労をあなたがする必要はない。
10年以上私の方でトライ&エラーを繰り返し、考える力を高める最短コースを見つけておいた。
あとは、あなたがその最短コースでアクセルをベタ踏みするだけだ。
ーーさあ、準備はできただろうか?
それでは一緒に幸せを実現させる旅をスタートさせよう!

ここまでお読みいただいて感謝致します。
ぜひ引き続き他の記事をお読みいただけると幸いです。
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